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高度成長期から平成までの学生事情とお部屋の変遷


参考までに高度成長期からの大学・短大進学率

文部科学省によると昭和30年代の大学・短大進学率は男子15%、女子5(全体では10)というデータがあります。
昭和45年前後では男子は3割、女子は1520%になり、昭和5060年代ですと男子4割、女子3割に達します。
昭和61年に男女雇用機会均等法が施行され、平成に入ると女子の進学率も4割になっていきます。現在ではそれぞれ50%近くになり、2人に1人は大学・短大に進学していることになります。

自宅から通う学生と自宅以外のところから通う学生の割合は学校の立地にもよりますが、生協の調査ではほぼ半数、自宅以外から通う学生のほうが多いようです。